今回は、上越総合病院に赴任され、数カ月しかたっていない麻酔科の朝日先生にお話を伺いました。気さくで優しく、イケメン先生と評判です。(取材/佐藤) |
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県内各地、東京都などを転々とし、中学生の途中から上越市に移り住みました。夏はものすごく暑く、冬は信じられないくらいに雪が降りますが、それでいてここに暮らす人々は、とても穏やかで、ステキです。 |
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物心ついた時から喘息で毎週小児科へ通院していました。その時の主治医の先生に憧れたのでしょうね。いつの間にか。 |
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小児科医になりたかった?ハズですが、臨床実習で母校の富山大学の麻酔科をまわり、麻酔科学の面白さに気づき、また、そのアットホームな医局の雰囲気がとても気に入り、その日のうちに入局を決めました。 |
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バレーボール、釣り、スキー、シュノーケリング、ドライブ、旅行など…休日はほとんど家におりません(汗)。 |
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麻酔科医のマンパワー不足を理由に手術をお待たせすることのないよう、毎日お手伝いの麻酔科医師に来ていただいております。みなさんベテランで、かつ、とてもフレンドリー。彼らとあらゆる面で情報を共有し、外科系医師、手術室スタッフとの連携役となることが自分の仕事と考えております。 |
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多くの方にとって、「手術を受ける」ことは、unhappyなことで、手術室に対するイメージも決して良いものではないでしょう。しかし!その中で働くスタッフは、患者さんに周術期を少しでも快適に過ごしていただくためにみな、ヒッシです。安心して手術を受けてください。 |
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