よつば会
 三条総合病院の患者会「よつば会」が5月24日、観桜会を開き、20人弱の参加者一行はバスで城下町旧村松町へ。三千本を誇る桜の名所「村松公園」、由来ある「さくらんど(桜藩)温泉」に向かいました。

 例年なら見向きもされない葉桜の時期なのに、企画者の先見の明の鋭さで下旬に設定。功を奏し見事な満開、しばしの散策で満喫を味わえた絶好な花見日和でした=写真。

 さて、「さくらんど温泉」では、源泉掛け流しの「黄金の湯」と呼ばれる露天風呂でくつろぎを求め、自然の風景の美しさに癒され、ほろ酔い気分になっていました。
 湯上り後は宴会。盛大かつ意義あるお花見会も終焉、喜びと感動の余韻に浸りつつ一路三条へ。

 企画された病院の方やバスの運転手さんに、お礼と敬意を表します。また、患者会に多くの方々のご入会をお勧めします。
 
 三条市   坪ア幸雄(81歳)