今回は、昨年の四月から柏崎総合医療センターに赴任されました、消化器内科の林先生にお話を伺いました。

ご出身は?
 関越トンネルを抜けて少しいったところにある群馬県沼田市です。群馬県内では新潟県に最も近い市です。新潟大学に進学し、新潟に来ました。その後はずっと新潟県に住んでいます。

ご出身は?
 高校生の時に漠然と職業として憧れました。

ご出身は?
 がんを多く診るところと、内視鏡などの手技が多く、とても興味をひかれました。

ご出身は?
 心をフラットに保つことです。理想の医師像は…同じ病院の上司です。

ご出身は?
 実は初期研修の半分と医師三年目と、以前に二回、こちらの病院で勤務しているので、今回は三回目の勤務になります。そのため昨年の春は「またここに帰ってきました」という感じでした。

 信頼できる医師やスタッフに囲まれながら仕事ができ、本当に幸せです。

ご出身は?
 野球です。小、中、大学と部活でプレーしていました。でも、今はあまりしていませんので…趣味は野球観戦ですね。(と先生は言われますが、当院野球部の内野手として、チームを盛り上げてくださり、大活躍されております)

ご出身は?
 消化器の病気として、がんが多いです。早期発見が大切ですので、皆さん、ぜひ検診を受けてください。
 
(取材/上石)