今回は昨年の十月から佐渡総合病院に勤務している高橋郁子先生にお話を伺いました。
出身はどちらですか?
 新潟県村上市です。2008年に合併して市になりましたが、合併前は朝日村というところでした。日本で2番目に広い村だったらしく、山に囲まれ自然が豊富なところです。

出身はどちらですか?
 幼少のころに家族の病院通いに一緒について行ったり、病院を受診した家族の話を聞いて、「お医者さんってかっこいい」と憧れを抱いたのがきっかけのような気がします。

出身はどちらですか?
 自分でも「何でだろう?」と時々思うのですが、学生実習の時に「今まで歩けなかったのが、手術してもらって歩けるようになった」という患者さんの話を聞いて、という単純な理由で興味を持ち始めたのがきっかけです。もともと手を動かすことが好きで、外科系の科に進みたいと思っていたこともあり、整形外科を選択しました。

出身はどちらですか?
 超インドア派なので、これと言った趣味はありません…。せっかく佐渡に来ているのに、休日も家に閉じこもっていることが多いです。強いて言うなら、野球観戦が学生時代から好きで、長期休みには必ず球場に観戦に行っています。

出身はどちらですか?
 海がキレイだと思いました。そして、海の幸も山の幸も豊富で、とてもおいしいですね。ただ、前述の通りあまり出歩かないので、佐渡のいいところがまだ分かりきっていないような気がします。


(取材/植草)