今回は、豊栄病院の気さくでとても優しい仁科先生にお話を伺いました。
出身はどちらですか?
 出身は山形県の長井市です。昨年の秋に豊栄病院に就職しました。その前は六年ほど地元山形県の病院で働いていました。

出身はどちらですか?
 中学生のころは、将来は相撲取り・中学の教師・弁護士・医者あたりかなと思っていました。結局医学部に入学し、なぜか小児科医になりました(学生時代は内科、耳鼻科、泌尿器科志望だったような…)。

出身はどちらですか?
 小児科の医者はお子さんとご家族を応対します。きちんとした診察・判断は当然ですが、診察室では互いの言葉のキャッチボールを大事にします。一般の説明に加え、その方の気持ちをくんだ分かりやすい機転のきいた言い回しや、粋な雰囲気作りを目指しています。豊栄病院の小児科は小さな診療科ですので、難しい病気や命に関わる重い病気は診られません。外来や入院病棟で私が関わった方には、経過や結果のすべてを納得して受け入れてもらえる説明・対応を心掛けています。

出身はどちらですか?
 MLBのカード集め、クラシックの音楽鑑賞、相撲見物です。家には千パッケージ、千五百枚ほどCDを持っており、徒歩の通勤時間も利用して聴いています。週末は家族でドライブに出かけます。学生時代はワンダーフォーゲル部。最近はご無沙汰でしたが、そろそろ家族にも山の良さを教えようと思います。

出身はどちらですか?
 自分に言い聞かせていることでもありますが、「かっこつけず」「分かったふりせず」恥ずかしがらずに遠慮なく、「相手にちょっと敬意をもって」お話ししましょう。正解やよい結果を安易に急いで求めず、一緒に「病気のホームケア力」「子ども(親)力」を高めていくお手伝いができたらな…と偉そうに考えています。
 私個人的には三十年ほど前の「わがまちのお医者さん」的なほどよい節度のあるおおらかなおつきあいが理想です。

(取材/渡邉)