今回は、村上総合病院の副院長の太田先生にお話を伺いました。
出身はどちらですか?
 新潟市です。子供のころは大気汚染のひどかった山の下に住んでいました。

出身はどちらですか?
 開業医の息子だったので、何となく自然の流れで医者になった感じがします。それと小学生のころ好酸球性肉芽腫瘍(しゅよう)という病気になって病院生活が長かったので、医療を身近に感じていたことも理由のひとつかもしれません。

出身はどちらですか?
 職場では人には迷惑をかけないこと、困っている人がいれば手伝うことでしょうか? でも自分では気がつかないで迷惑をかけているかもしれません。患者さんに対しては「お医者様」ではなく、また「患者様」でもなく対等の立場でいたいと思います。

出身はどちらですか?
 随分機会は減りましたが、学生時代からのラグビーをたまにしています。シニヤの試合でお互いケガのないように手加減してやっています。三年前にタックルを受けて肋骨骨折と気胸をやってしまい職場のスタッフから「いい年をしてアホか」と思われたと思います。でもアホなので、機会があればまた試合に出たいと思って時々走っています。また、桜と小さな青いアサガオが好きです。今年の春自宅に桜を二本植えました。一bぐらいの大きさですが、枯れずに頑張っています。

出身はどちらですか?
 走ること(足、車)、
友達と酒を飲むことです。

出身はどちらですか?
 少ない検査と優しい治療を心掛けています。よろしくお願いします。

(取材/小林)