


厚生連が病院を地域に開放し、「ひとの思いがかよいあう病院を」合言葉に取り組んでいる病院祭を紹介します。

	豊栄病院で10月23日、第12回病院祭を開きました。メーンテーマは「あなたの健康、みんなの幸せ」で、健康チェックや手洗い方法のチェック、パネル展示、フリーマーケット、射的、喫茶などがありました。　舞台イベントでは小児科の先生の講演や、病院職員による「いするぎ座」、アルビレックスレディース選手との交流会などがあり、多くの方々が楽しんでいました。

	中条病院では、10月23日に病院祭を行いました。「妻有踊り隊華焔」のよさこいソーランに始まり、地域保健講座や歌謡ショーが行われ、多くのお客様に来場していただきました＝写真＝。

	好天の10月23日、長岡中央綜合病院の第十七回病院祭が行われました。鵬幼稚園のかわいらしい「よさこい」でスタートし、新潟発のアイドルグループ「Ｎｅｇｉｃｃｏ」のライブには、なんと他県からのファンも詰め掛けました＝写真＝。　模擬店、油揚げの実演販売、野菜市、ミニ健診、手洗い実習、がん検診紹介、福祉用具体験、患者会の皆様の芸術作品の展示、職員等によるフラダンス、そして正面玄関前ではフリーマーケットコーナーなど、大盛況となりました。

	10月24日、「地域が育む魚沼病院」をテーマに第12回目の病院祭が開かれました。午前中は病院長による健康講話をはじめ、はしご車の展示・乗車体験、白衣で撮影などが行われました。実際にはしご車に乗ることができ、子供たちに大人気でした。午後からは、三味線の演奏会や、よさこいソーランが披露されました＝写真＝。一日を通して健康チェック、医療相談、フリーマーケットの催しや、ポスター・作品展示、販売もあり、多くの地域の皆様から来院していただきました。