今回は、新潟医療センターの外科部長・大橋泰博先生にお話を伺いました。
出身はどちらですか?
 埼玉県浦和出身です。幼いころからサッカーを始め中学時代は全国大会に出場したこともあります。浦和レッズの駒場サッカー場は聖地でした。高校三年の冬までサッカーに青春を賭けていました。浪人となり駿台予備校にお世話になって新大医学部に何とか入れてもらいました。卒業後は多くの出張病院を経てから当院へ来て六年になります。新潟生活のほうが長くなりすっかり新潟人になってしまいました。

出身はどちらですか?
 小学校のころは学校の先生、お坊さん、医師、小説家に憧れていました。とにかくいわゆるサラリーマンにはなりたくないと思い、最終的に医師を志しました。

出身はどちらですか?
 患者さんが気軽に質問できる雰囲気を壊さないように気をつけています。医療もチームワークが何より大事であると考え、医者だけでなく看護師、薬剤師、栄養士、事務、家族のかた、患者さんみんなで知恵を出し合い診療を進めるよう心掛けています。

出身はどちらですか?
 いろいろな日帰り温泉へ行ったり、侍ジャパンの試合観戦を楽しんでストレスを解消しています。

出身はどちらですか?
胃腸のがん、胆石、脱腸などの手術のほかに抗がん剤治療や乳がんの二次検診施設としてがんセンター、新潟大学などと連携して診療を行っています。当院の外科は少人数で「何でも屋」として日々奮闘しております。今後ともよろしくお願いいたします。