今回は、けいなん総合病院の副院長の政二先生にお話を伺いました。 |
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長野県の上田市です。真田幸村の出身地でもあります。 |
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子供のころから母親に「将来は人を育てる職業である先生か、人の苦しみを取り除いてあげられる医者になりなさい。人に尊敬される仕事につきなさい」とよく言われていました。その言葉が印象に残り医師という仕事を選びました。 |
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一番は患者さんに分かりやすい説明をすることです。最近は一般的に十分な説明をすることを重要視するようになってきていますが、せっかく説明をしても患者さんやご家族に分かってもらえないようであれば意味がないので、分かりやすい言葉で説明するようにしています。 |
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趣味は読書・旅行・花です。最近はあまり時間がないので、深く読み込むものが読めずミステリーなどを読んでいます。好きな作家は井上ひさしです。 |
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今まで行ったことがないところに行きたいです。人生には限りがありますから未知の世界にいきたいですね。 |
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今は医師住宅で蘭を育てています。以前、庭があった家に住んでいたときには庭造りをしていました。 |
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自分としてはあまりストレスを感じないほうだと思います。特に解消法はありません。 |
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病院のスタッフは普段の診療の中で忙しそうに働いていると思いますが、何かあれば遠慮なくひと声かけて相談していただければと思います。 |
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(取材/堀川) |
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