今回は、けいなん総合病院・小児科の三浦雅樹先生にお話を伺いました。
|
|
上越市の高田です。今は病院の近くのアパートで暮らしています。祖父の実家が上越市板倉区です。 |
|
|
学生時代の病棟実習で小児科の腎臓病を患った5〜6歳の男児と接する機会があって、診療の合い間にプラモデルを一緒に作ったりしてよく遊びました。そのことが印象に残り、研修の時に小児科を選びました。 |
|
|
子供の患者さんの多くは軽症の場合が多く、特別な治療をしなくても治っていくことが多いのですが、その中でも時々重症のケースが潜んでいるので気をつけています。あと、子供の症状に対して親がすごく心配していることもあるので、安心させて上げられるようにアドバイスしてあげたりしています。 |
|
|
二歳の長男と遊ぶことですね。そのほかには家族で旅行に出かけたりします。以前にディズニーランドに行ったことがありました。温泉を巡るのも好きです。 |
|
|
最近はあまり行かなくなりましたが、学生のころはよく山登りをしました。妙高山や火打山も登りましたし、県内の山に登ったこともありました。これからもまた登ってみたいですね。 |
|
|
私たち小児科の医師は子供のことに関して何でも診ます。上から下まで、病気ばかりではなく発達や発育、予防接種、心身的なことまで。子供を全般的に見ますので、何か気になることがあれば気軽に聞いてください。 |
|
|
(取材/堀川)
|
|