今回は昨年10月から勤務されている村上総合病院の北澤先生にお話を伺いました。
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現在は三条市になりましたが、旧栄町出身です。
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小さいころから医学に興味があって、勉強していく中で血管障害に特に興味を持ち、脳外科では開頭手術、カテーテル治療を一つの科で行えるので、両方の知識や技術を身につけられると思い、脳外科医になりました。
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少しでも時間が遅れてしまえば重大な後遺症が残ったり、命に関わるようなギリギリの状況でこられる患者さんの診察を行うことも多くあります。そのような患者さんに対し、手術などの治療を行った結果、その甲斐あって元気に歩いて帰られる姿を見て医師をやっていてよかったと思いました。
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どんなに忙しくても患者さんに対して笑顔を絶やさず、親切に対応しているスタッフの皆さんの姿を見て、とてもいい病院だなと思いました。
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水泳とかジョギングをときどきしています。最近はだいぶ仕事にも慣れて時間もできてきたので、今後は体力を徐々につけてから、学生時代にやっていたテニスもやってみたいと思います。
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趣味の運動をすること、そしてよく寝ることです。
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気力、体力を衰えさせないように努力しながらこれからも元気で毎日診療ができるように、そして地域の皆さんのお役に立てるようにこれからも頑張っていきたいと思います。
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昨年10月から脳外科の大切な一員として、脳血管内治療専門医の資格を取得し、頑張っています。村上に来てからは笹川流れマラソンに出場し無事に完走。この勢いで、当院に引き続き勤務することを願っています。
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(取材/佐藤) |
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