今回は、けいなん総合病院の鈴木先生にお話を伺いました。

ご出身は
 生まれは三重県です。中学、高校と大阪の学校に通い大学は神戸。そして京都にて医師として入局しました。その後、兵庫県や栃木県の病院を経て、2年前にけいなん総合病院に赴任しました。

ご出身は
 まず地域医療に密接に関わっているということを感じます。そして元気な高齢者が多いと感じました。
私が育った大阪と比べても、実年齢より10歳くらい若く感じます。やはり皆さん農作業などで体を使ってきたので、お元気な方が多いのですかね?

ご出身は
 消化器内科です。内視鏡が好きで、操作して、観察して見て分かる単純明快なところが好きです。今だに好きなので、この専門を選んで良かったと思っています。

 もう一つの専門は病理学で、消化器内科の分野にも生かしています。

ご出身は
 私は多趣味なんです。まずピアノ演奏。これは五歳から中学まで習いました。最近はベートーベンを弾いています。そして読書や音楽鑑賞、PSPでゲームも少しします。

 ほかに食べることが好きなこともあって、料理も得意です。和食、洋食、中華にエスニックまで何でも作ります。あと、意外なところでレース編みですね。細かい事が好きなんです。


ご出身は
 患者さんに対して優しくまじめに接します。関西のノリで愛きょうがあり親しみやすいです。積極的に関西弁で話しかけてきてくれます。仕事では勉強熱心で、看護師を対象に学習会を開いてくださることもあります。
 
(取材/坂田、田中)