ご出身は
 生まれは東京ですが、小学校入学と同時に新潟市に引っ越しました。以後は新潟で育ちました。
ご出身は
 特に専門分野ということはありませんが、精神障害者のリハビリテーションに興味があります。患者さんや家族の方への心理教育(疾病教育)やSST(=SOCIAL SKILLS TRAINING)がそれにあたります。現在、中条第二病院の抱える問題に長期社会的入院患者数の多さというのがあり、まさに精神障害者リハビリテーションの実践の場になっています。
ご出身は
 祖父も父も医者で、医者の子が医者になる必然性はないと思いますが、環境的になりやすかったというのはあるかもしれません。
 精神科を選んだのは、当時の教授の「精神科は統合失調症、うつ病、認知症の三種類だけです」という言葉でした。実際には精神科の病気はたくさんあり、従事してみると心をひかれるので今では(なって)よかったと思っています。精神科医療は診察室だけでなく、その人の社会生活全般に対して、長くそしてある程度深く関っていく面もありそこが大変やりがいを感じます。
ご出身は
 インターネット通販での買い物がストレス発散です。あとは読書です。小説、雑誌、漫画なんでも読みます。診察場面でたまに本からの引用を使うこともありますので、ストレス解消と実益が一緒になっています。
ご出身は
 基本的に今と同じスタンスで仕事ができていればと思います。精神科医療はある程度の基本の形はあるにしても、その治療者個人個人のカラーが大きく影響すると思います。自分自身のカラーは「現場で汗をかく」ということだと思っていますので、これは守っていきたいと思います。
(取材/小野)