医療労働者で組織する日本医労連の中央行動「五・二七」国会要請・署名提出行動が5月27日、星陵会館(東京・永田町)で行われました。

 一昨年より取り組んだ「看護師確保法」の改正などを求める請願署名が、昨年7月の国会にて全会一致で採択されました。これを引き継ぎ今回、取り組んだ署名で法改正を早期に見直しを進めるためのものでした。

 日本医労連全体では約67万3千筆の集約数となり、そのうち新潟県厚生連は約5万4千筆の集約数と全国で一番多くを集約しました。それだけ多くの医療従事者、患者、家族、地域の方々が医療の充実を願っているのだと実感しました。

 その後の第169通常国会では看護師確保法改正の実現には至りませんでしたが、医学部の定員増が決定されました。 病院や街頭での署名にご協力いただきまして大変ありがとうございました。医師・看護師不足が社会問題として浮上しました。この世論の想いが、大きな力となってより良い医療環境を作ることになると思います。

(取材/大平雅浩)