三条総合病院の患者会「よつば会」は4月15日、第6回お花見会を開きました。春麗らかな陽を浴びながらバスで寺泊の「きんぱちの湯」に行ってきました。会場となった広間の窓からは波静かな日本海と水平線、青い空がどこまでも広がって見えました。旅河正孝会長、上村旭病院長の挨拶をはじめ、終始和やかなムードで行われました。

 今回余興として「お笑い事業団にいがた」で猛勉強中の副会長・白野吉明さんより立ち落語を披露して頂きました。笑うことは考えが前向きになり身体にはとても良いとのこと。医療に取り入れていけないかと自らの体験を通して熱く語ってもらえたことに感動しました。

 帰りは寺泊鮮魚センターで買い物し、満開の大河津分水の桜並木を見ながら桜に色々な思いを寄せて帰路に着きました。
 三条総合病院   看護師 相田 栄子