当院は昭和41年4月に救急告知病院として救急患者の受け入れを開始。さらに地域の基幹病院として救急医療体制に参画しました。また平成15年2月にへき地医療拠点病院の指定を受け、地域の消防本部と協定を結び、救命士や救急隊への教育を積極的に行っています。
昨年、姫川病院が医師不足により、二次救急患者の受入が困難になり、その後閉院したため、当院が一手に救急体制を担っています。一次救急については医師の過剰な負担を軽減するため、市医師会の開業医が当院に出務、また富山大学や新潟大学からも非常勤医師の派遣を受けて対応しています。
これからも、地域に信頼され質の高い心温まる医療の提供に努めたいと思います。
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