昨年救急の日に、長年にわたり救急医療の確保に貢献したことが認められ、糸魚川総合病院が平成19年度救急医療功労者厚生労働大臣表彰(全国の医療機関九施設、県内では当院のみ)を受けました。当日は桝添大臣が国会審議中のため、外口医政局長から名誉ある表彰を受けました。

 今回の表彰について樋口清博病院長は、「客観的に情勢は非常に厳しいが、協力を得ながら救急体制を維持できるよう頑張りたい」と、これまでの医師はじめ医療スタッフ、従業員の協力と苦労に対する感謝の辞と同時に、今後の決意を述べました。
ご出身は
 当院は昭和41年4月に救急告知病院として救急患者の受け入れを開始。さらに地域の基幹病院として救急医療体制に参画しました。また平成15年2月にへき地医療拠点病院の指定を受け、地域の消防本部と協定を結び、救命士や救急隊への教育を積極的に行っています。

 昨年、姫川病院が医師不足により、二次救急患者の受入が困難になり、その後閉院したため、当院が一手に救急体制を担っています。一次救急については医師の過剰な負担を軽減するため、市医師会の開業医が当院に出務、また富山大学や新潟大学からも非常勤医師の派遣を受けて対応しています。

 これからも、地域に信頼され質の高い心温まる医療の提供に努めたいと思います。 

   
   糸魚川総合病院 事務長 田村  勝