六月十七日、長岡中央綜合病院において「地域保健講座」が開催されました。当日は、予想以上の九十一名の参加者がありました。
テーマは「がんの早期発見。がん検診を巡って」。コーディネーターの富所先生を中心に、河辺先生、佐藤先生、新国先生に講義をしていただきました。わかりやすく内容のある講義の中で、先生方は、「とにかく検診は、毎年受けること。症状のないうちに受けること」。が大切だと強く訴えていました。
次回は「動脈硬化と虚血性疾患」―自宅からはじまって初期治療―というテーマを予定し準備をすすめています。是非ご参加ください。
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