「みなさまと共に歩む病院〜支えあう心を〜」テーマに、長岡中央綜合病院は第15回病院祭を11月3日に開きました。
オープニングセレモニーは、園児による元気いっぱい、かわいらしい遊戯「よさこい」で開幕しました。
ふれあい広場ステージでは、八幡和明副院長による「メタボリックシンドローム」についての医療講演があり、とてもわかりやすく説明いただき、多くの方が聞き入っていました。看護部長さん達による「もしもの時あなたならどうしますか?」でAEDの重要性を訴える寸劇が演じられ、迷(?)演技で観客を魅了しました。
ミニ手術室体験コーナーでは、内視鏡の器具にふれてみよう、手術をする時の医師のスタイルになってみよう、おなかの中をのぞく器械にふれてみよう、バーチャルに手術操作を体験、などの企画でたくさんの方が順番待ちをしていました。
看護学生による赤ちゃんモデルの抱っこ体験には、年配の方も嬉しそうに赤ちゃんを抱き「こんなに重たかったかの〜」との感想をいわれました。
子供たちは学生に作ってもらったナースキャップをかぶり病院祭を楽しんでいました。
職員コーラスでは感謝の気持ちを込め歌い、最後をしめくくり、無事病院祭が終了しました。
病院祭をやり終えた充実感、地域のみなさまに喜んでいただいた喜びで胸がいっぱいでした。 来年も今年以上に盛り上げていきたいです。
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